多忙な医学生のブログ

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【神経症コラム⑥】いかにも健常な人であるかのように振る舞ってほしい。

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台風で外出れないので暇極めて久々のブログ更新。

今回も神経症ネタである。

 

神経症の方とくに神経症真っ只中で辛い方はきっと台風どころの騒ぎじゃないであろう。そんな諸君にHOTな記事を今回も。役に立っていただけたら幸いである。

 

どうしても辛くて仕方ない。いくら情報をかき集めても頭が真っ白になってしまう。もがけばもがくほどつらいループにはまってしまう。

 

そんな諸君にヒントを提供しよう。

 

いかにも健常な人であるかのように振る舞う。

 

これである。

そんなのわかっているそれをやっても辛いからどうしようもないんだ。

というそこの君。

果たして本当に実践できているだろうか?

いかにも健常な人であるかのように振る舞うとは意外とそんな単純なものではない。

 

具体的に述べよう。

例えば友達とテレビを見ていて強迫観念が頭をよぎり辛くなってきたとしよう。このときこう考えるのである。

 

健常な人ならどう考えるだろうか?

あなた:きっとテレビや友達との会話に集中するに違いない。

 

健常な人ならどういう表情をしどういう行動をとるだろうか?

あなた:テレビの内容が楽しいなら笑うだろうし友達が話しかけてきたらそれに応じて会話に集中するだろう。リラックスしているに違いない。

 

健常人ならどういう風に目の前の物事を考えているだろうか?

あなた:きっと目の前の状況をそのままの姿として考えているだろう。

 

こんな感じでとにかく想像を巡らせてそれに応じた行動をとるのである。

 

辛くても無理に笑うし辛くても無理に楽しいと考えるのだ。

 

健常な人を意識しまくるというのがポイントである。

 

ちょっとわかりづらいのでもっと具体的に言うと

例えば電車内で手に冷や汗をかくくらい辛い状況になってその場から逃げ出したくなっても健常な人ならポーカーフェイスで普通にボーと立っているに違いないと考えてボーッとしてみるのである。

健常な人なら電車内は退屈だからここでスマホツイッターでも見るよなと考えてツイッターを開くのである。

なんで俺は暑くもないのに冷や汗なんか書いているのだろうと考えるのである。

 

とにかくこんな具合でまるで健常な人であるかのように振る舞いまくるのだ。

 

最初は中々上手くいかないだろうしもちろん辛さも残るであろう。

だが段々と演技が上手くなっていくとそれが板についてそのうちすんなりと演技をし気づいたら自分が何に悩んでいたのかさえ忘れてしまうくらいにまでなるのである。

 

これを心理学用語で認知的不協和とかいったりもするが兎に角理屈抜きで実践しまくるうちに気づいたら何に悩んでいたのか忘れていたという状況が来るのだ。

 

ポイントがもう1つあり症状が悪化したこんなんでほんとうに治るのかという状況になってもあきらめない事である。

どんなに辛い状況が何回来ても風船がしぼんだかのようにある日突然すうーっと気持ちが楽になる日が絶対来るのである。

兎に角めげずに実践あるのみなのだ。

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