【神経症コラム②】神経症者、不安障害者は実はラッキーボーイ。
自分を成長させてくれるのは神経症。
自分がいかに弱い人間なのかいかに人間が些細な事で気に病むのかを体感させてくれたのは神経症。
乗り越えた先には人よりもタフな自分がいる間違いない。
神経症以上の苦しみは世の中そうそう存在しない。間違いない。
僕は積極的に闘う全国の神経症者を応援します。凄い辛いし嫌だよね。でも間違いなく出口はあります。神経症はただのウザったいコバエです。
そんなものに惑わされてはいけません。ハエなんか気にせずにただ目先の事を頑張ろう。
感情に振り回されてはいけません。貴方には思考、行動という立派な武器がある!
常に自分が何をするべきか考えましょう。感情は徹底的に無視しましょう。
明瞭な思考を身につけましょう。
デールカーネギーの道は開けるがおすすめです。
全人類が一回は読むべき本です。
151ページの
注意を払うというのは、問題の本質を見極めそれを冷静に処理する事なのだ。
152ページの
人間は自分の重大事件に神経を集中したとしても、正面を見据えながら胸にカーネーションをさして通りを歩くことくらいはできる。
という部分には何回も何回も読みそして救われました。
他にも素晴らしい事が沢山書かれています。間違いなくあなたが神経症を脱しそして人間として普通の人以上に成長しいろんな面で成功するきっかけとなるでしょう!
それくらいおすすめの本です。マイバイブルです。
とにかく神経症のあなたは成長するチケットを持っているのです!実は普通の人より恵まれているのです!
まずはそれを自覚し喜んでください!
一皮むけたら間違いなくメンタルがタフになっている自分に気づくでしょう!!
応援してます。