早寝早起きが精神安定に欠かせない理由。
早寝早起きが精神的に良いとされる理由はなぜだろうか?
セロトニンが日中に大量に出る。
その秘密はセロトニンにある。
セロトニンは日中に大量分泌されるのだ。
特に朝に大量に分泌され太陽光を浴びたときにどばっと分泌されるのである。
何故セロトニンが良いのか?
セロトニンとは脳幹の縫線核から分泌される物質の名称で幸せホルモンともいわれている。
セロトニンが出れば人は幸福感を感じることができるのだ。セロトニンが出るだけでだ!
人というのは本当に複雑にできていながらにして単純な生き物であるとつくづく思う。たかが脳内物質の一つで気分が変わってしまうのだから。。
逆に言えばこのセロトニンが不足していると人はやる気を無くしたり憂鬱な気持ちになったりするのである。これがうつ病になる原因といわれている。
夜になるにつれてセロトニンが減少する。
そして夜にかけてこの幸せホルモンであるセロトニンが減少していくのである。
朝に出たセロトニンは夜にメラトニンという物質に変わるのである。
因みにこのメラトニンは快眠物質と言われておりこのメラトニンが出てれば出てるほど快眠できるのである。
メラトニンは光に弱い。スマホを夜に見てはならない理由はメラトニンがめちゃくちゃ減るからなのである。
朝に物事を考え夜は何も考えてはならない。
一つ絶対に暗記して欲しい言葉がある!
てか口に出して10回は唱えてほしい。
うつでやる気でない人は紙に書いて貼ってほしいくらいである。
それがこれである。
朝はポジティブタイム
夜はネガティブタイム
これ知っているだけで意識しているだけで人生間違いなく年間100万円は得するであろう!
焼肉200回分、海外旅行に換算すると10回分は得するのだ!
ではどういう意味か説明しよう。
朝はセロトニンがたくさん出る。
セロトニンは前頭前野を活発にする働きがあるのだ。(LSDがセロトニンを大量分泌させ創造性があがるのも実はこのため)
つまりポジティブになるだけでなく創造性が増す!
だから朝は物事を考えたり何か創造的なことをするのに適しているのだ!
だから朝はポジティブタイムなのだ。
逆に夜はどうだろうか?
夜はセロトニンが減っている。そうなのだ!
夜に嫌なことを考えると寝られないとか
夜にどうしてもネガティブになるのもこのせいなのだ!
あれは気分の問題ではなく実は脳内物質がそうさせているのだ!
だから夜に難しいことや嫌なことを考えてはならないのだ。
とっととスマホの電源切って寝て朝を迎えるのが一番なのだ。
夜はネガティブタイムなのだから。。
1時間早く寝て1時間早く起きるだけで人生は変わり始める。
ここまでわかっているのだから我々がやるべきことは一つ!
ネガティブタイムを極力減らしてポジティブタイムを極力増やすことである!
そう早寝早起きをすればいいのだ。
ありとあらゆる精神病は早寝早起きで治ると某大学病院の精神科教授がいっているくらい大切なのだ!
(因みにいうと土日くらいは遅く起きててもいっかーとか寝坊してもいいやーとかはなしである。人は寝だめができないからだ。)
いきなりは難しいのはわかる。でも確実に良くなると断言しよう!
1時間早く寝て1時間早くおきるようにするだけでいい!
騙されたと思って実行してみて欲しい。
では!