多忙な医学生のブログ

多忙な医学生です。色々書いていきます。

同じ思考を繰り返しそれを強めてしまう心理学的理由。

 

 

嫌な思考を何回も考えてしまう心理学的理由は態度の極化にあった。

態度の極化とはご存知だろうか?

 

社会心理学者のアブラハム・テッサーは

時間をかけて考える思考は極端なものになりやすい。それは最初の物事の印象を保持するという人間の一貫性を求める法則に基づいている事を発見した。そしてそれは良い印象、悪い印象どちらにも当てはまる。また良く知らない事は極化しにくい。

 

これを態度の極化という。

 具体的に?

例えばくもが嫌いな人がいたとしてその人が

くもについて考えれば考えるほどその人はくもが嫌いになってしまうのである。

 

またこれは嫌なことだけではなく好きな物事にも当てはまり、

好きなアーティストについて考えたり調べてりすればするほどそのアーテイストがますます好きになってしまうのである。

考えないのが一番

この心理法則に則って考えるならば嫌なことは考えないのが一番だとわかるだろう。

 

人間嫌なものはどうしても嫌なのである。

もちろん嫌なものに対して慣れる事

嫌なもののどこが嫌なのかをきっちり認識する事は大事である!

(NLPで部分化という)

 

この違いが難しいのはあるがこれはまた別記事で述べようと思う。

 

だが基本的に嫌な思考は考えれば強まることは心理学的にみてもたしかだし

 

前に解説したパニック、不安が起こる仕組みからしても考えれば考えるほど回路が強まるのでやはり嫌なことについて考えるべきではないのである!

レッツポジティブシンキング

逆に言えば

嫌なことを一つ考える代わりに良いことを一つ考える習慣を身に着ければ態度の極化で間違いなく相乗的にポジティブになれるのだ!

 

ネガティブな人やこうした態度の極化に陥りやすい人は基本的に真面目で白黒はっきりつけたい2分化思考に陥っている傾向にある。

 そうした人こそ

嫌な思考がよぎったらよいことを考える癖を身に着けよう。少しづつだがよくなっていくのがわかるであろう。